お嫁さんのCさんと「ギフト 僕がきみに残せるもの」を鑑賞してきました。
先輩が宣伝を務めている作品。FBのシェアで知ったのですが、
予告編の段階ですでに「これは見なきゃ」の胸騒ぎが。
いつかは親になるであろう僕とCさんとで一緒に見たいなと思い
お嫁さんを誘って渋谷のヒューマントラストへ。
ドキュメンタリーに☆をつけるのは変だなぁと思いつつ、
ギフトは文句無しの☆☆☆☆☆(五つ星!)でした。
作品としていい悪いの話ではなく、
新婚の夫婦として、本当にたくさんの事を学べた2時間でした。
始まって10分もしない内に泣いてしまった2人。
作品については下記のあらすじを参考にして頂きたいのですが、
夫婦の事、親子の事、息子の事、仕事、夢、、、
自分が置かれている環境の全ての物事に感謝したくなる、そんな濃い時間。。。
ドキュメンタリーの被写体となる事を選んでくれた、
スティーヴ・グリーソンと妻ミシェルに心から感謝したいと思います。
あななたちが泣きながらでも歯を食いしばって前向きに標してくれた道は、
多くの人の道しるべになるはずだし、
僕とCさんにとっても、2人のこれからの人生を考える上で、
とても大切な作品になりました。
Thank you from bottom of my heart!!
Go Team Team Gleason!!
みんなも見てね!
あらすじ アメリカン・フットボールの最高峰NFLのニューオーリンズ・セインツに所属するスティーヴ・グリーソンは、特別なスターだった。2006 年、ハリケーン・カトリーナにより壊滅的な被害を受けたニューオーリンズで、市民が待ちに待っていた災害後最初のホームゲームにおいて、奇跡のようなスーパー・プレイでチームを劇的な勝利に導いたからだ。それから5年後、すでに選手生活を終えたグリーソンは、ある日、ALS(筋萎縮性側索硬化症)を宣告される。そして、そのすぐ後、妻ミシェルとの間に初めての子供を授かったことがわかる。 自分は我が子を抱きしめることができるのか。生まれ来る子のために、自分は何が残せるのか。グリーソンは、まだ見ぬ我が子に贈るためにビデオダイアリーを撮りはじめる……。(Filmarksより)