Posted on

映画好きのためのサントラ通信

友達のカラリスト(カラー・グレーディング)と先日飲んだ。
同じく映画監督を志す彼はとっても大切な友人の1人なのだけど、
好きな映画や監督の話をしていて気がついたことがある。

彼と僕とでは、
「映画を見る視点」「しびれるポイント」が大きく違うのである。

彼は映画の撮影技法テクニックにしびれ、
僕は映画の演技自然さ、そして何よりサントラにしびれていた。

この違いは大きなもので、僕はなぜみんなの様にスピルバークを敬愛できないのであろう、とこれまで悩んでいたのだかが、おそらく原因はここにあった。

スピルバークの映画音楽にしびれたことがないのだ。

僕はエンリオ・モリコーネが作曲を担当した「ニューシネマパラダイス」
が映画へ興味を持った入り口なのだが、

情緒あるクラシックを幼少期から聞きすぎたせいか、
スピルバーグ映画の音楽はどうも味気なく、軽く聞こえてしまう。
だから彼が好きな監督に入らない。

方やスピルバーグを敬愛する人たちは、
彼の撮影技法やテクニックにしびれることができる人たちなのだ。

それが僕にはできない!

監督志望の身としては致命的だが、
そうやって映画を好きになってしまったのだから仕方がない。

僕はサントラが映画の全てだ!論に命をかけて、
僕の映画道を歩んでいこう(言い過ぎだけど、嘘でもない)

あー、、、すっきりした。
ということで僕は、日本のどこかにいるであろう
サントラマニアに向けて、コツコツとサントラ通信を書いていこうと思う。

未熟な知識ではあるが、どうかお付き合いいただきたい。
スピルバーグ派の方、悪しからず。

Dan

Posted on

夫婦で『ギフト 僕がきみに残せるもの』を見てきたよ

お嫁さんのCさんと「ギフト 僕がきみに残せるもの」を鑑賞してきました。


先輩が宣伝を務めている作品。FBのシェアで知ったのですが、
予告編の段階ですでに「これは見なきゃ」の胸騒ぎが。

いつかは親になるであろう僕とCさんとで一緒に見たいなと思い
お嫁さんを誘って渋谷のヒューマントラストへ。

ドキュメンタリーに☆をつけるのは変だなぁと思いつつ、
ギフトは文句無しの☆☆☆☆☆(五つ星!)でした。

作品としていい悪いの話ではなく、
新婚の夫婦として、本当にたくさんの事を学べた2時間でした。

始まって10分もしない内に泣いてしまった2人。

作品については下記のあらすじを参考にして頂きたいのですが、
夫婦の事、親子の事、息子の事、仕事、夢、、、
自分が置かれている環境の全ての物事に感謝したくなる、そんな濃い時間。。。

ドキュメンタリーの被写体となる事を選んでくれた、
スティーヴ・グリーソンと妻ミシェルに心から感謝したいと思います。

あななたちが泣きながらでも歯を食いしばって前向きに標してくれた道は、
多くの人の道しるべになるはずだし、

僕とCさんにとっても、2人のこれからの人生を考える上で、
とても大切な作品になりました。

Thank you from bottom of my heart!!
Go Team Team Gleason!!

みんなも見てね!

あらすじ アメリカン・フットボールの最高峰NFLのニューオーリンズ・セインツに所属するスティーヴ・グリーソンは、特別なスターだった。2006 年、ハリケーン・カトリーナにより壊滅的な被害を受けたニューオーリンズで、市民が待ちに待っていた災害後最初のホームゲームにおいて、奇跡のようなスーパー・プレイでチームを劇的な勝利に導いたからだ。それから5年後、すでに選手生活を終えたグリーソンは、ある日、ALS(筋萎縮性側索硬化症)を宣告される。そして、そのすぐ後、妻ミシェルとの間に初めての子供を授かったことがわかる。 自分は我が子を抱きしめることができるのか。生まれ来る子のために、自分は何が残せるのか。グリーソンは、まだ見ぬ我が子に贈るためにビデオダイアリーを撮りはじめる……。(Filmarksより)