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鬱には愛と掃除と美味しいご飯を!

「鬱には掃除と料理が一番」 この言葉に何度助けられた事か。 僕は友達によく「強い」と言われる事がある。 「鈍感」とも「KY」とも言われる事がある。 要するに、普通の人にあるべきはずの感情が欠落してしまっているのだろう。 いや、そんなことはどうでもいい。 今日言いたいのは、どうやって鬱を退治すればいいのか、その方法だ。 そう、こんな僕でも落ち込むことはある。 それに伴い掃除や家事をしなくなる事、よくある。 その現状に罪悪感を感じ、さらに気分が落ち込む事、ほんとよくある。 この無限ループを断ち切る、それは容易いことではなかった。 僕の両親は僕が9歳の頃離婚した。 それ以来母と2人で暮らしていたのだが、 当時僕はその術を持たなかった。 そして僕の母も、当然のようにもたなかった。 僕と母が暮らす狭い部屋は、必要以上の物で溢れていたから、 少しでもどちらかの気分が落ち込もうものなら、 すぐさま戦場という名の「カオス」へ突入した。 落ち込む⇒部屋が荒れる⇒さらに落ち込む⇒相手にあたる 喧嘩する⇒体力を消費し寝る⇒起きて汚い部屋に絶望し二度寝する ⇒起きてなにも変わらない現実にただただ絶望する その繰り返しだった。 僕はその後1人アメリカへ渡り、 好き勝手やっていたある日、とても良い事を聞いた。 「落ち込んだら掃除が一番さ。 掃除して、きれいになった部屋で自分が作った料理を食べる」 「そうするとなんだから心が綺麗になって、 生きている事が嬉しくなるんだ」 今となっては誰が言ったのかまるで覚えていないが、 僕は試してみる事にした。 CMの最終オーディションに落ちてむしゃくしゃする日、 友達の前でとんでもない失態をおかしてしまい死にたい日、 ただただ自分の存在に絶望して消えてなくなりたい日、 そんな日に黙々と掃除をすることにした。 好きな料理をつくってみることにした。 ※そういえば心が乱れる日は決まって部屋も汚い。 そうするとどうだろう、 不思議と、さっきまで消え失せていた「なりたい自分」が戻ってくる。 それ以来、僕は鬱と仲良く暮らせるようになった。 なぜなら彼を彼のいるべき場所へ返す方法を知っているからだ。 ほぼ毎日カオスへ突入していた当時の僕と母に教えてあげたい。 あなたたちのエネルギー、 口論よりも掃除に使って下さいと。 頼むから。 そうしたら幾分か素敵な親子関係が築けていただろうか。 母と会わなくなってからしばらく経つが、母の部屋は綺麗だろうか。 今日、僕はお嫁さんと部屋を掃除した。 喧嘩じゃない。掃除をしたんだ。

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【続報】『オクサワ珈琲店』がAWA2017のBEST DRAMAを含む4部門にノミネート

つい前回の記事で『オクサワ珈琲店』がAWA2017の公式セレクション入りしたことをご報告しましたが、本日2017年度のノミネート作品が発表され、『オクサワ珈琲店』はBEST DRAMAを含む4部門にノミネートされたことが分かりました。 ASIAN WEB AWARDS 2017 NOMINATION BEST WEB SERIES OF ALL GENRES:最優秀賞 BEST DRAMA:ドラマ部門作品賞 BEST SCREENPLAY:脚本賞 BEST PRODUCTION DESIGN:美術賞 ※(日本語は意訳です) 全く予期せぬ展開ですが、 世田谷区の奥沢を舞台にした人間ドラマはどこまで行くんでしょうか。 ほ、ほかの映画祭にも出しちゃおっかな・・・ (・・。)ゞ乞うご期待ください。 オクサワのこれまでのエピソード

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ウェブドラマ『オクサワ珈琲店』がAWA2017の公式セレクション入り

昨年の冬ごろからコツコツと作ってきた『オクサワ珈琲店』が、 優れたウェブ映画、ウェブシリーズ、ユーチューバーなどを表彰するAsian Web Awards 2017(アジアン・ウェブ・アワード2017)の公式セレクションに選定されました。 アジアらしい怪しい(ダサい?)ホームページのAWA2017。この後どのように審査されるのか良くわかっておりませんが、他にも面白そうな作品がセレクション入りしているので、地味な作風のオクサワには受賞は難しいのかな・・汗。何はともあれ、こうやって評価していただけて嬉しい限りです。 このオクサワ、その辺にありがちな暇つぶし動画のようにも見えますが、 実はなかなかの挑戦の元に作られた作品なのです(作品として面白いかとうかはさておき・・) 個人的に挑戦したと思っているのは、 ・おそらく日本初のウェブ短編ドラマを制作した事 ・シリーズを通して変わらない世界観を築き上げる事 ⇒5分前後になにかしらのイベントが起き、まとめるのはとても難しかった。 TVコナンのシナリオをいくつか手掛けている脚本の能塚と共に苦悩した。 ・アフタークドカンの流行に歯向かう事 今の日本の主流になっている、少し面白い、軽いテンポの流行に惑わされない事。 ⇒寝ても覚めてもクドカンの事ばかり考え、クドカンのエッセイまで持っているほどクドカンを尊敬しているが、そろそろクドカンが作り出した会話コメディーの時代から抜け出したい、と思ってそういった要素を全て排除した ・日本のインディーでありがちな暗さや死、コンプレックスを徹底的に排除した ⇒なぜかこのごろの日本映画は暗い。よく泣く。叫ぶ。方やコメディーは童貞やオタクが主人公など極端。しかもそういう作品が映画祭で受ける!泣くことばかりが人生じゃないと思う。。 ・映画祭での評価や、作品の面白さにあえてこだわらなかった ⇒上と同じ理由で、日本の映画祭や観客に媚びずに作品をつくった。作り上げたかったのは、誰も否定されない、そして自分が探している答えを自分が見つけられる優しい世界。どこか居場所がないと感じている人が寝る前に見て「ふーん」って一瞬でも寂しさを忘れられるような、そんな世界を目指した。 結果、小津安二郎ばりにスロウな、そして大きなイベントは一つも起こらない人間ドラマ『オクサワ珈琲店』が出来上がった。 ご紹介いただいた某サイトでは「なんやこのくそドラマ」、など痛烈なコメントをいくつかいただいたのですが、それでも応援してくれる視聴者(1話は2,000再生を超えました)や友達に支えられ、残すところ最終話のみとなりました。 ※アメリカ在住の友達Hello & Goodbyeが作ってくれたファンアート。 ああすればよかった、こうすればよかったという後悔はクリエイターの常で有りますが、この作品も例外ではなく、珈琲店なんだからもっとコーヒーに拘るべきだったという、どうしようもない後悔に苛まれながら最終話を迎えます。皆様あと1話、どうかお付き合いください。 AWA2017については結果が出次第また報告を! ↓オクサワは下から2番目。ご期待下さい。 オクサワのこれまでのエピソード

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どちらでもない場所【Tokyo Street Photography】Tama-River 多摩川

新しいカメラを購入したのでさっそくお出かけ。 向かった先は近所の多摩川-河川敷。 東京と神奈川の境目にかかる丸子橋周辺は、 夕方物思いにふける若者やジョギングする老夫婦などいろいろな人が集まる。 東急線の音を聞きながら武蔵小山の摩天楼を望む。 どちらでもなくて、どちらへもいける場所。 不思議な空間。 都会に居場所がなくなった時は、 気分転換に最適な場所なのかもしれない。

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