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【クリエイター向け】海外の仕事を受注したい人をサポート。英語のコミュニケーション代行サービス始めます

06/04/2019

本記事では、イラストレーター、インスタグラマー、カメラマン、デザイナーインフルエンサー、YouTuberなど、個人で活動するクリエイター向けのサービスを紹介しています。

海外の企業や個人から、ツイッターやインスタグラムを介して仕事の依頼が来たことはありませんか?海外でご自身の作品やアートが評価された、ましてや仕事の依頼が来るということはクリエイターにとって大変喜ばしいことです。世界に挑戦できるまたとないチャンス。しかし身近なクリエイターに話を聞くと、依頼を確認し内容に興味を持っているものの、以下のような理由で返信せず、そのまま放置してしまうケースが多いようです。

・英語でのやりとりに自信がない
・外国人との契約の仕方が分からない
・海外で自分の作品が正しく扱われるか不安

また「翻訳サイトにメール翻訳を依頼してみたけど、費用がかさむ上、毎回の依頼が面倒」「当然だけど翻訳しかしてくれなくて心細い」といった声も聞かれました。

あたなも「海外、挑戦してみたかったなぁ」そんな気持ちを抱えながら、海外からの問い合わせを受信箱に眠られていませんか?もちろん海外に挑戦するため、一番着実な(そして持続性のある)方法はご自身で英語を使えるようになっていただく事なのですが、仕事をしながら異言語を勉強するということはとても大変で根気のいる作業です。また時間もかかります。

そこでKOTOでは、これまでに培ってきた海外企業のPRサポート、広告プロデュースの知見を活かし、クリエイター向けのコミュニケーション代行サービスを開始することにいたしました。つまりは「クリエイターさんに代わって、海外とのコミュニケーションを担当しちゃうよ」というサービスです。もちろんコミュニケーションの代行だけでなく、必要なところでしっかりと案件を成功に導くべくプロデューサー目線でのサポートも適宜行なっていきます。

まだまだ始まったばかりですので、実際にどこまでクリエイターさんをサポートできるかは未知数ではありますが、このサービスを通して、少しでも日本の優れたクリエイターさんの海外進出をお手伝いできればと考えています。

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具体的に何をするの?

・あなたの代理人として、案件の確認から納品まで海外とのやりとり(コミュニケーション)を担当します。金額交渉や納期の確認、著作権の帰属や修正回数などもあなたの指示に従って、先方と正確に交渉します。
(後々の事故を防ぐために、先方に必ず確認したい項目やタイミングなどは、クリエイターさんにご指示いただいております)

・海外企業のPRや広告を担当、またプロデュースしてきた知見を持って、あなたの意思決定と海外進出をサポートします。常にあなた側に寄り添う代理人となることで、海外との不要ないざこざを回避します。上記海外とのやりとりだけならメール翻訳サービスを活用してでもできますが、ここでのサポートは経験が物を言います。ちなみに案件の大きさで言えば、10万円〜1千万規模のプロジェクトでしたら、問題なくサポートできるかと。それ以上の額はご相談ください(震え声)。

サービスに関する留意点

依頼のご連絡をいただく前にいくつかご確認いただきたい点があります。

1. リソースに限りがありますので、サービスの対象者は日本ですでにある程度の認知度がある、また実績のあるクリエイターに限られていただいております。

2. 海外への積極的なプロモーションなどは予定しておりません。いつかは世界中に向けて担当アーティストさんのプロモーションを展開してみたいと考えていますが、こちらもそれまでに学ぶ事がたくさんありますため、基本的には海外からの問い合わせが発生した際に、ご一緒させていただきたいと考えています。

3. 所属事務所やエージェンシーという立ち位置ではなく、あくまでもコミュニケーションの窓口として関わらせていただきます。責任を持ってコミュニケーション業務を担当させていただきますが、契約内容や納品物の品質についてはご自身の責任でお願いいたします。誠心誠意サポートさせていただきますが、クリエイターとして大事なところはしっかりとご自身でご判断いただきたいのです。また(想像したくないですが)修正が多数発生した場合や案件の決裂など、契約業務以上の負担が発生するといったケースは都度対応方法をご相談させていただいております。

海外への扉を開けるのは意外に簡単です。

海外進出は簡単なことばかりではありません。言語やカルチャーによる誤解や衝突は当然のように起こります。でもそこで立ち止まっていては、いつまでたっても日本から外へ飛び出すことはできません。一度挑戦してみたら、案外楽だったということもあります。もちろん逆もまた然り。二度と経験したくない、と思われる方もいるかもしれません。それでもやっぱり、そこに案件があるのであれば、国内外問わず挑戦すべきだと考えています。なぜならそこで「挑戦すればよかったなぁ」と言う迷いが吹っ切れるから。

ぜひKOTOにあなたが海外への扉をあけるお手伝いをさせて下さい。ご興味をお寄せいただいた方は、以下のメールアドレスまでお気軽にご連絡下さい。たくさんの方からのご連絡を御待ちしています。

KOTO:kotofilms@gmail.com

サービスの今後について

日経新聞にメルカリで社長兼最高執行責任者(COO)をされている小泉文明さんのインタビュー記事が掲載されていました。就活での面接で言われた一言がきっかけで起業家に寄り添う「伴走者」という道を選んだという小泉さん。ジャンルは違いますが、KOTOもクリエイターの海外進出における「伴走者」になりたいと考えています。いつかは海外プロモーションまで担当し、担当するクリエイターさんが世界中の仕事で活躍できる、そんなお手伝いをできればと考えています。

■面接で言われた「来ない方がいい」
「新聞の一面に自分が主役として載る仕事をしたいなら、君は金融に来ない方がいい」

メルカリ社長兼最高執行責任者(COO)の小泉文明(38)は学生時代の就職活動で、外資系投資銀行の面接で言われた一言が忘れられない。金融機関はあくまで裏方。企業の成長を陰でサポートするのが役目という意味だった。あれから16年。小泉は陰の裏方ではなく、起業家に寄り添う「伴走者」という道を選んだ。 日本経済新聞:メルカリとミクシィを育てた型破りの番頭